ふたご座流星群観測の5つのポイント│ペットと泊まれる料理がおいしい宿　浜名湖アクアペンションクッチェッタブログ　静岡県浜松市

2015年11月06日14:47

ふたご座流星群観測の5つのポイント≫

12月中旬のふたご座流星群の観測のポイントをご紹介致します(^^)
ほどよい田舎の静かな波打ち際で冬空の流れ星を見上げる、なんともロマンチックではないでしょうか。

ふたご座流星群とは

ふたご座流星群はふたご座の方向から流星が飛んでくるように見える為、そう呼ばれています。
ふたご座は東北東から昇り、夜明けまで一晩中観測が可能です。
一番観測しやすいのはふたご座が天頂付近まで登る深夜2時ごろ、例年ですと1時間に20～30個の流星が観測できます。

クッチェッタ付近はほどよい田舎の環境で光害の影響も少なく、ふたご座の昇ってくる東北東～東の方向は湖で遮蔽物もありませんので、観測にとても良い条件のスポットとなります。

ふたご座流星群、観測の5つのポイント

さて、表題にもある観測のポイントをご紹介致します。

1．ふたご座に拘らず、夜空全体を見回すようにした方が観測しやすいです。
2．観察前に数十分ほど、夜空に目を慣らしてから観測してください。
3．周囲の明かりなどが気になる場合は、黒い雨傘など遮蔽物で光を遮ると若干観測しやすいです。
4．12月の夜半は想像以上に冷えます。防寒をしっかりしましょう。
5．「だるまさんがころんだ」を1秒で言えるように練習しておくと、流星出現と同時に「だるまさんがころんだ」といってどこまで言えたかで流星の出現時間を計ることが出来ます。

星のきれいなほどよい田舎の波打ち際、冬の星座を楽しみながらの流れ星観測。
クッチェッタにお泊りの方は、観測にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

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