2015年06月24日13:24
新月の夜が最適!
Timebaby_IIIです。
以前より満月の幻想的な湖と月の景色のご紹介をしてきましたが、今回は真逆の「新月」ならではの楽しみをご紹介致します。
それは題して…
奥浜名湖の新月の夜、2つの理由で星空撮影には絶好のスポットです♪
1.新月の夜は月明りの影響を受けない。
2.明るい街の喧騒から離れた奥浜名湖は光害の影響が少ない。
がんばれば、まるで星が湖に降り注いでいるような写真も撮れるはず!
今回は第1回、実は私も星空撮影は初めてですので私が試行錯誤した結果と方法、成果、反省点をお知らせしていきます。
恐らく中級者以上の方にとっては「何を言っているんだ」というような内容でしょうが、同じ初心者の方にはある程度の道標となるはずです。
皆さまの参考になりましたら幸いです(^^)
私は記事投稿の都合上、新月以外の日にも撮影をしていますが、皆様は是非新月の夜の奥浜名湖で実践してみてください(^^)
なぜ新月に星空撮影がおすすめなの?
(用語はまた後で解説します)
星の光は見た目よりも弱いもので、特にカメラで撮影する場合は周りの光に非常に影響を受けます。
また星空を撮影する際は、シャッタースピードを長くとりますので、月明りのような弱い光でもとても明るく写ってしまいます。
極端な例ですが、満月の夜空をF値1.8、ISO感度100、シャッタースピード15秒で撮影してみると…

やった!まるで昼間のようです!
これでは星が写るどころではありません!
というわけで、月明りの影響がない新月の夜が、きれいな星空を撮影するには適しているのです。
※F値 レンズの絞り値のことですが難しいので、レンズの明るさと考えてください。小さいほど同じシャッタースピードで明るく写りますが、ピントをあわせた距離以外はよりぼやけます。
※ISO感度 どれほど弱い光まで記録できるかという規格です。数字が大きくなると弱い光も記録できますが、画質が荒くなります。
※シャッタースピード どれだけの時間シャッターを開けてレンズを光にさらすかの秒数です。例えば「20」という表記ですと1/20秒、「15"」という表記ですと15秒です。
使う道具はこちら
星空撮影に必要なものは下記のものです。
◆マニュアル操作が可能なカメラ(下記の機能が必要です)
1.マニュアルでピントを合わせることができる
夜間の為オートフォーカスがあまり役に立ちません。
※オートフォーカスしかない機種でも、遠くの光などに向けてオートフォーカスをあわせ、そのままシャッター半押しの状態を維持して三脚に固定してシャッターを押し込めば撮影可能かもしれません。
2.シャッタースピードやF値がマニュアルで設定できる。
BULB設定(シャッターボタンを押している間ずっと露光する)があればおそらく最適ですが、60秒程度まで設定できれば色々な星空の撮り方が可能だと思います。通常の星空撮影なら15秒ほどで大丈夫だと思います。
シャッタースピードが設定できる機種ならF値も設定できると思います。
3.連写設定が出来る
これは後ほど、軌跡の残る撮り方をする際に必要な場合があります。
※スマホのカメラはソフト次第でどうにでもなるはずですので、上記を満たすカメラのアプリが見つかればスマホのカメラでも撮影できると思います。(三脚への固定はステー等使用して固定しないと厳しそうですが)
◆三脚
シャッタースピードを長くとるので、カメラが固定されていないとブレてしまいます。
※お泊りの方には私が使用している物でよければ、貸出致します(1組限定)。
◆シャッターボタンを固定、操作できる道具
これは後ほど軌跡の残る撮り方をする際に必要となります。
レリーズ、リモートケーブル等の名称でしっかりとした多機能のものが販売されています。
私は即席でこのような感じのものを作って使用しましたが、あまりにも即席すぎるので近いうちに改良版を作ります。

それではまずは星空を撮ってみましょう
星空を撮るだけなら、簡単です。
カメラを三脚に固定し、撮りたい方角に向けてマニュアルでピントを合わせ、シャッターボタンを押すだけです。
その際に2秒ほどのタイマー設定をしておくと、シャッターボタンを押した衝撃によるブレを防ぐことができますよ(^^)
F値、ISO感度、シャッタースピードは色々な設定で試してみましょう。
うまく撮れたら、軌跡付き写真も
星空はうまく撮れたでしょうか。
うまく撮れるようになったら次は、よく見掛けるこういう写真。
撮ってみたくなりますよね

この星の軌跡付き写真、私も初挑戦してみました。
使用したカメラではBULB設定もできるのですが、今回は融通の利く「シャッタースピード60秒の連写モードで連続撮影した120枚を合成する」という方法を採ってみます。
「画像を合成する」という難しそうなワードが出てきましたが、実際は難しくありません。後ほどやり方を紹介致します。
まずは成果です。
手順は…
1.カメラを三脚に固定し、連写モード・シャッタースピード60秒に設定し、星にピントをあわせます。
※ISO感度100、F値1.8で撮影しました。
2.先程紹介した即席のシャッターボタン押さえ器でシャッターボタンを固定します。
※皆様はちゃんとしたものを使用してください。
3.2時間そっとしておきます。(その間にごはんを食べたりもできます。)
4.回収し、レイヤー合成を扱える画像処理ソフトで合成します。
画像処理ソフトでの星空写真合成の方法
さて、合成というと最先端CGテクニックのような難しそうな印象を受けますが、今回の合成はとてもかんたんです。
まずは使用ソフトですが今回は「GIMP」というフリーソフトを使用します。
>>GIMPダウンロードはこちらから(外部サイト 窓の杜)
学生の頃より長年Photoshopを使用していましたが、Windows7以降GIMPに切り替えました。これでフリーだとは驚き以外にありません。
さて、実際の操作を画面で見てみましょう。
各解説画像はクリックで拡大します。
※GIMPの中のウインドウ位置を私の使いやすいように直しているので、実際の画面は違う表示になると思います。各ウインドウの意味は同じなので、実際の表示と置き換えてご覧ください。
1.GIMPを起動し、ベースの1枚(合成したい星空写真のうち、どれでもいいです)を読み込ませます。
GIMPのウインドウへのドラッグ&ドロップでも、GIMPウインドウ左上メニューの「ファイル」-「開く/インポート」からのファイル指定でもどちらでも大丈夫です。
2.合成したい残りの枚数を複数選択し、今開いたGIMPのウインドウ上にまとめてドラッグ&ドロップします。
3.するとドラッグ&ドロップした合成したい画像がリスト表示されます(この一枚一枚をレイヤーと言います)
※レイヤーとは
それぞれに絵が描かれた重なったセル画をイメージしてください。パッと見は一枚の絵に見えますが、実は複数枚が重なって一枚に見える絵です。それを例えば上から3枚目のセル画の絵を変えたとしても、他のセル画の絵はそのままです。
4.レイヤーのモードを「比較(明)」にします。
各レイヤーの上でクリックして選択した状態にした後に、上の小さな「モード:標準」の標準というところクリックします。
すると色々でてくるので、「比較(明)」の上でクリックします。
この操作を全部のレイヤーに対して行います。
5.するとレイヤーの表示モードが変わり、目的の画像に近づいていきますね。
6.全てのレイヤーの表示モード変更が終わったら、出来た画像を保存します。
左上のメニューから「ファイル」-「名前を付けてエクスポート」を選びます。
7.保存画面になるので、
ファイル名 xxxxx.jpg
(xxxxxの部分には好きなファイル名を入力してください。「.jpg」は半角入力で、変えないで下さい)
フォルダの中に保存 保存したいフォルダを指定してください。
の入力が済んだら、「エクスポート」ボタンを押して下さい。
8.すると保存設定の画面が出てくるので
品質は80~90程度が適当だと思います。品質を入力後、「エクスポート」ボタンをまた押せば保存完了です。
注意点
何十枚単位での処理となりますので、パソコンの性能によっては非常に動作が遅くなってしまうかもしれません。
その場合は10枚ずつなど数を減らして合成し、出来上がって保存したものをまた同様に合成して保存して…と、回数を分けて処理を行ってください。
今回の反省点 2点
今回撮影した軌跡付きの星空写真。
拡大するとよくわかるのですが、軌跡が…

点線になってしまっています。
これは実は私のカメラの設定で、撮影した写真の確認表示を3秒とっていたのを切り忘れていたための3秒間。そして撮影ごとのSDカードへの保存の時間(1、2秒?)が合わさり、連写の間に5秒前後の間隔が空いてしまった為ではないかと思います。(ご飯を炊いており現場にいなかったので推測ですが…)
次回はこの解消を図ってみます。
また、今回の撮影方法では、非常にバッテリーの消費が激しいです。
実は回収に行ったのが撮影開始から2時間40分ほどだったのですが、バッテリー切れていました\(^o^)/
撮影前にはバッテリーを充電して満タンにしておいた方がいいでしょう。
皆さまも新月の奥浜名湖で星空撮影をお楽しみ下さい
月明かりのない新月の夜、そして明かりの多い街の喧騒から離れた奥浜名湖は絶好の星空撮影ポイントです。
うまく撮影すればまるで湖に星が降り注いでいるような写真も撮れるはずです(私も挑戦してみます)。
ぜひ、奥浜名湖で星空の撮影をお楽しみ下さいませ!
先半年の新月日程表
2015年
5月18日(月)
6月16日(火)
7月16日(木)
8月14日(金)
9月13日(日)
10月13日(火)
ご予約・お問い合わせはこちらからどうぞ。
・お電話でのお問い合わせ(9:00~21:00)
053-526-1110 アクアペンションクッチェッタ
・メールでのお問い合わせ
・半年先のご予約まで承ります、クッチェッタ公式サイト
・キロサ牛に新鮮魚貝類の豊富な5種類のプラン一覧(cuccetta.com)
・クッチェッタ楽天トラベルサイト
・クッチェッタじゃらんnetサイトはこちら
・クッチェッタYahoo!トラベルサイトはこちら
アクアペンションクッチェッタ
静岡県浜松市北区三ヶ日町大崎78-1
三ヶ日ICより車で5分!アクセスはこちら
※チェックイン最終は20:00までとなります。
こんなに簡単!星空写真の撮影方法ガイド&レポート 1≫
カテゴリー │新月に楽しむ星空撮影
新月の夜が最適!
はじめてのかんたん星空撮影
Timebaby_IIIです。
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一緒にやってみよう!
はじめてのかんたん星空撮影方法
ガイド&レポート第1回
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1.新月の夜は月明りの影響を受けない。
2.明るい街の喧騒から離れた奥浜名湖は光害の影響が少ない。
がんばれば、まるで星が湖に降り注いでいるような写真も撮れるはず!
今回は第1回、実は私も星空撮影は初めてですので私が試行錯誤した結果と方法、成果、反省点をお知らせしていきます。
恐らく中級者以上の方にとっては「何を言っているんだ」というような内容でしょうが、同じ初心者の方にはある程度の道標となるはずです。
皆さまの参考になりましたら幸いです(^^)
私は記事投稿の都合上、新月以外の日にも撮影をしていますが、皆様は是非新月の夜の奥浜名湖で実践してみてください(^^)
なぜ新月に星空撮影がおすすめなの?
(用語はまた後で解説します)
星の光は見た目よりも弱いもので、特にカメラで撮影する場合は周りの光に非常に影響を受けます。
また星空を撮影する際は、シャッタースピードを長くとりますので、月明りのような弱い光でもとても明るく写ってしまいます。
極端な例ですが、満月の夜空をF値1.8、ISO感度100、シャッタースピード15秒で撮影してみると…

やった!まるで昼間のようです!
これでは星が写るどころではありません!

というわけで、月明りの影響がない新月の夜が、きれいな星空を撮影するには適しているのです。
※F値 レンズの絞り値のことですが難しいので、レンズの明るさと考えてください。小さいほど同じシャッタースピードで明るく写りますが、ピントをあわせた距離以外はよりぼやけます。
※ISO感度 どれほど弱い光まで記録できるかという規格です。数字が大きくなると弱い光も記録できますが、画質が荒くなります。
※シャッタースピード どれだけの時間シャッターを開けてレンズを光にさらすかの秒数です。例えば「20」という表記ですと1/20秒、「15"」という表記ですと15秒です。
使う道具はこちら
星空撮影に必要なものは下記のものです。
◆マニュアル操作が可能なカメラ(下記の機能が必要です)
1.マニュアルでピントを合わせることができる
夜間の為オートフォーカスがあまり役に立ちません。
※オートフォーカスしかない機種でも、遠くの光などに向けてオートフォーカスをあわせ、そのままシャッター半押しの状態を維持して三脚に固定してシャッターを押し込めば撮影可能かもしれません。
2.シャッタースピードやF値がマニュアルで設定できる。
BULB設定(シャッターボタンを押している間ずっと露光する)があればおそらく最適ですが、60秒程度まで設定できれば色々な星空の撮り方が可能だと思います。通常の星空撮影なら15秒ほどで大丈夫だと思います。
シャッタースピードが設定できる機種ならF値も設定できると思います。
3.連写設定が出来る
これは後ほど、軌跡の残る撮り方をする際に必要な場合があります。
※スマホのカメラはソフト次第でどうにでもなるはずですので、上記を満たすカメラのアプリが見つかればスマホのカメラでも撮影できると思います。(三脚への固定はステー等使用して固定しないと厳しそうですが)
◆三脚
シャッタースピードを長くとるので、カメラが固定されていないとブレてしまいます。
※お泊りの方には私が使用している物でよければ、貸出致します(1組限定)。
◆シャッターボタンを固定、操作できる道具
これは後ほど軌跡の残る撮り方をする際に必要となります。
レリーズ、リモートケーブル等の名称でしっかりとした多機能のものが販売されています。
私は即席でこのような感じのものを作って使用しましたが、あまりにも即席すぎるので近いうちに改良版を作ります。

それではまずは星空を撮ってみましょう
星空を撮るだけなら、簡単です。
カメラを三脚に固定し、撮りたい方角に向けてマニュアルでピントを合わせ、シャッターボタンを押すだけです。
その際に2秒ほどのタイマー設定をしておくと、シャッターボタンを押した衝撃によるブレを防ぐことができますよ(^^)
F値、ISO感度、シャッタースピードは色々な設定で試してみましょう。
うまく撮れたら、軌跡付き写真も
撮ってみたいですよね
星空はうまく撮れたでしょうか。
うまく撮れるようになったら次は、よく見掛けるこういう写真。
撮ってみたくなりますよね


この星の軌跡付き写真、私も初挑戦してみました。
使用したカメラではBULB設定もできるのですが、今回は融通の利く「シャッタースピード60秒の連写モードで連続撮影した120枚を合成する」という方法を採ってみます。
「画像を合成する」という難しそうなワードが出てきましたが、実際は難しくありません。後ほどやり方を紹介致します。
まずは成果です。
手順は…
1.カメラを三脚に固定し、連写モード・シャッタースピード60秒に設定し、星にピントをあわせます。
※ISO感度100、F値1.8で撮影しました。
2.先程紹介した即席のシャッターボタン押さえ器でシャッターボタンを固定します。
※皆様はちゃんとしたものを使用してください。
3.2時間そっとしておきます。(その間にごはんを食べたりもできます。)
4.回収し、レイヤー合成を扱える画像処理ソフトで合成します。
画像処理ソフトでの星空写真合成の方法
さて、合成というと最先端CGテクニックのような難しそうな印象を受けますが、今回の合成はとてもかんたんです。
まずは使用ソフトですが今回は「GIMP」というフリーソフトを使用します。
>>GIMPダウンロードはこちらから(外部サイト 窓の杜)
学生の頃より長年Photoshopを使用していましたが、Windows7以降GIMPに切り替えました。これでフリーだとは驚き以外にありません。
さて、実際の操作を画面で見てみましょう。
各解説画像はクリックで拡大します。
※GIMPの中のウインドウ位置を私の使いやすいように直しているので、実際の画面は違う表示になると思います。各ウインドウの意味は同じなので、実際の表示と置き換えてご覧ください。
1.GIMPを起動し、ベースの1枚(合成したい星空写真のうち、どれでもいいです)を読み込ませます。
GIMPのウインドウへのドラッグ&ドロップでも、GIMPウインドウ左上メニューの「ファイル」-「開く/インポート」からのファイル指定でもどちらでも大丈夫です。
2.合成したい残りの枚数を複数選択し、今開いたGIMPのウインドウ上にまとめてドラッグ&ドロップします。
3.するとドラッグ&ドロップした合成したい画像がリスト表示されます(この一枚一枚をレイヤーと言います)
※レイヤーとは
それぞれに絵が描かれた重なったセル画をイメージしてください。パッと見は一枚の絵に見えますが、実は複数枚が重なって一枚に見える絵です。それを例えば上から3枚目のセル画の絵を変えたとしても、他のセル画の絵はそのままです。
4.レイヤーのモードを「比較(明)」にします。
各レイヤーの上でクリックして選択した状態にした後に、上の小さな「モード:標準」の標準というところクリックします。
すると色々でてくるので、「比較(明)」の上でクリックします。
この操作を全部のレイヤーに対して行います。
5.するとレイヤーの表示モードが変わり、目的の画像に近づいていきますね。
6.全てのレイヤーの表示モード変更が終わったら、出来た画像を保存します。
左上のメニューから「ファイル」-「名前を付けてエクスポート」を選びます。
7.保存画面になるので、
ファイル名 xxxxx.jpg
(xxxxxの部分には好きなファイル名を入力してください。「.jpg」は半角入力で、変えないで下さい)
フォルダの中に保存 保存したいフォルダを指定してください。
の入力が済んだら、「エクスポート」ボタンを押して下さい。
8.すると保存設定の画面が出てくるので
品質は80~90程度が適当だと思います。品質を入力後、「エクスポート」ボタンをまた押せば保存完了です。
注意点
何十枚単位での処理となりますので、パソコンの性能によっては非常に動作が遅くなってしまうかもしれません。
その場合は10枚ずつなど数を減らして合成し、出来上がって保存したものをまた同様に合成して保存して…と、回数を分けて処理を行ってください。
今回の反省点 2点
今回撮影した軌跡付きの星空写真。
拡大するとよくわかるのですが、軌跡が…

点線になってしまっています。
これは実は私のカメラの設定で、撮影した写真の確認表示を3秒とっていたのを切り忘れていたための3秒間。そして撮影ごとのSDカードへの保存の時間(1、2秒?)が合わさり、連写の間に5秒前後の間隔が空いてしまった為ではないかと思います。(ご飯を炊いており現場にいなかったので推測ですが…)
次回はこの解消を図ってみます。
また、今回の撮影方法では、非常にバッテリーの消費が激しいです。
実は回収に行ったのが撮影開始から2時間40分ほどだったのですが、バッテリー切れていました\(^o^)/
撮影前にはバッテリーを充電して満タンにしておいた方がいいでしょう。
皆さまも新月の奥浜名湖で星空撮影をお楽しみ下さい
月明かりのない新月の夜、そして明かりの多い街の喧騒から離れた奥浜名湖は絶好の星空撮影ポイントです。
うまく撮影すればまるで湖に星が降り注いでいるような写真も撮れるはずです(私も挑戦してみます)。
ぜひ、奥浜名湖で星空の撮影をお楽しみ下さいませ!
先半年の新月日程表
2015年
5月18日(月)
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