奥山名物大あんまきが本当に大あんまきなのか検証してみました│ペットと泊まれる料理がおいしい宿　浜名湖アクアペンションクッチェッタブログ　静岡県浜松市

2015年03月30日18:22

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東海屈指の名刹、湖北五山の一山にも数えられる奥山半僧坊・方広寺。その門前町には名物「大あんまき」が売られています。

以前から気になっていたのですがこの大あんまき、本当に大あんまきなのでしょうか。私個人としては相当な大あんまきだと思っているのですが、実際はどうなのでしょうか。

そこで大あんまきが大あんまきなのか検証してみました。

意外と人気のようです。

以下の写真はクリックで拡大します。

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まずは中身をご覧ください

奥山名物「大あんまき」
いったいどんなものなのか、まずはご覧ください。

小麦粉の生地に焼印が押されています。
僧の字が覆面レスラーのように見えます。

中までぎっしりこしあんが詰まっているのだな

この写真だけでは本当に「大あんまき」なのかよくわかりません。そこで他の物と比べて大きさを見てみることにしましょう。

比較その1　500円玉と比べてみました

比較対象となるものはやはり普段見慣れていて、大きさをよく知っているものがいいと思います。
そこで500円玉と比べてみることにしました。
皆様ご存知の通り、日本の硬貨の中で一番大きい硬貨です。

500円玉の大きさはちょうど1覆面レスラーくらいですね

大きそうなことはわかりましたが、今いちインパクトがありません。そこで次はこれと比べてみました。

比較その2　スタッフの鈴木さんと比べてみました

先程の比較は「大きい！」というインパクトが感じられませんでした。失敗と言わざるを得ません。
やはり「大きい」ということを証明するためには、周囲に納得させるだけのインパクトが必要だと思います。

そこで通りがかったスタッフの鈴木さんに「大あんまき」を持ってもらいました。

すごい！
鈴木さんの顔が隠れてしまいました！
これは大きいです、相当な大あんまきです！
大成功！
鈴木さんの顔は18覆面レスラーくらいですね！

成人女性の顔が隠れてしまうあんまき、まさに大あんまきです。
以前、鈴木さんは「大あんまきは美味しい」と言っていたので、この撮影中にたまたま通りがかったのもなにか縁を感じますね。

この写真をスマートホンに大事に保存しておき、今後奥山の大あんまきは大あんまきだということを世間に伝えていきたいと思います。