2014年12月20日14:44
体験!ユリカモメ餌やり 家族の絆を深めるスポットその1≫
カテゴリー │佐久米駅「ユリカモメの駅」│1月│2月│11月│12月
Timebaby_IIIです。
家族の絆を深める、ほどよいイナカの波打ち際
なにかとあわただしい街中での生活。
お子様、ご家族と一緒の時間もなかなか取れなくて、なんだか心の距離も近いはずのに遠いような…
街中では体験しがたい、ほどよいイナカの波打ち際でご家族・お子様と一緒にする「体験」。
家族の絆を深める、かけがえのないひと時となりますよ
そんな自然・体験スポット、当館周辺にたくさんございます。
その中より秋冬に楽しめるこの「体験」をご案内致します。
家族の絆を深める、ほどよいイナカの波打ち際
なにかとあわただしい街中での生活。お子様、ご家族と一緒の時間もなかなか取れなくて、なんだか心の距離も近いはずのに遠いような…
街中では体験しがたい、ほどよいイナカの波打ち際でご家族・お子様と一緒にする「体験」。
家族の絆を深める、かけがえのないひと時となりますよ
そんな自然・体験スポット、当館周辺にたくさんございます。
その中より秋冬に楽しめるこの「体験」をご案内致します。
◆ユリカモメ餌やり体験
◆佐久米駅だけではありません、当館前でも餌やり体験
◆お父さんからお子様へ、ユリカモメ生態知識
ユリカモメ餌やり体験
当館から車で約5分、一部の方の間では「冬の間だけ賑わう無人駅」として有名な天竜浜名湖鉄道「浜名湖佐久米駅」。
駅ホームで十数年前からユリカモメの餌付けを行っている「笹すし」の大将は、カモメの駅長さんとして親しまれています。
毎年11月下旬から2月下旬あたりまで、浜名湖に渡来するユリカモメ。多い日は数百羽もの群れが佐久米駅ホームへとやってきます。
カモメの駅長さんが餌やりを行うのは午前10:32着、10:52着の電車に合わせての時間帯。
この時間帯が最もカモメが集まる時間帯、構内の喫茶店「カトレア」ではカモメ用のパンの耳も販売(1袋100円)されており、ユリカモメの餌やり体験をお楽しみ頂けます。
※しつけが出来ているわんちゃんは同伴可です。
ユリカモメはあまり人間を怖がらず、手から直接餌をとっていく個体もいるほど。
間近で見るその想像以上の迫力に、お子様もきっと大喜びされるでしょう。
カモメが渡来する期間は、電車の停車時間もカモメ観賞の為に長くなるなどのんびりとした田舎ならではの光景となります。
カモメの駅長さんによれば、ユリカモメが多く集まるのはちょうど今頃のクリスマス~1月下旬くらい。
今がシーズンまっただなかです。
お泊りの方限定のトゥクトゥク無料プチドライブでも佐久米駅に寄りますので、ご希望の方はスタッフまでお申し付け下さいませ。
佐久米駅だけではありません、当館前でも餌やり体験
ユリカモメが集まるのは佐久米駅だけではありません。
15:00前後の時間帯に、佐久米駅からの帰りでしょうか。当館前の桟橋付近にもユリカモメの群れが訪れます。
ちょうどチェックインの時間帯。
お泊りの方を客室へご案内する際に、手で触れられるほどの目の前をユリカモメの群れが旋回することも。




お父さんからお子様へ、ユリカモメ生態知識
ユリカモメはアイスランド、イギリス、ユーラシア大陸中部、カムチャツカ半島などで繁殖し、日本には冬の期間渡ってくる渡り鳥です。
日本の古典文学に登場する「都鳥(みやこどり)」はユリカモメのことを指すとの説が有力です。
大きさは全長約40cmで翼を広げた大きさは約93cmほど、夜は水面や筏の上などで休んでいます。
食性は雑食性で魚や昆虫、海草類、植物の種子など幅広く食べるようです。
魚を採る場合は水上をゆっくりと旋回しながら魚を探し、見つけると急降下して水に飛び込んで採ります。
日本では繁殖しない為巣を作りませんが、繁殖地では数百~数千の集団で内陸の水辺の草地や湖沼畔に窪みを作って巣とし、3個ほどの卵を産みます。
日本で普通見掛ける姿は冬羽で、目の後ろの黒い斑点が特徴です。

冬羽のユリカモメ

夏羽のユリカモメ
ご予約・お問い合わせはこちらからどうぞ。
・お電話でのお問い合わせ(9:00~21:00)
053-526-1110 アクアペンションクッチェッタ
・メールでのお問い合わせ
・半年先のご予約まで承ります、クッチェッタ公式サイト
・黒毛和牛に新鮮魚貝類の豊富な5種類のプラン一覧(cuccetta.com)
・クッチェッタ楽天トラベルサイト
・クッチェッタじゃらんnetサイトはこちら
アクアペンションクッチェッタ
静岡県浜松市北区三ヶ日町大崎78-1
三ヶ日ICより車で5分、アクセスはこちら
※チェックイン最終は20:00までとなります。
◆佐久米駅だけではありません、当館前でも餌やり体験
◆お父さんからお子様へ、ユリカモメ生態知識
ユリカモメ餌やり体験
当館から車で約5分、一部の方の間では「冬の間だけ賑わう無人駅」として有名な天竜浜名湖鉄道「浜名湖佐久米駅」。駅ホームで十数年前からユリカモメの餌付けを行っている「笹すし」の大将は、カモメの駅長さんとして親しまれています。
毎年11月下旬から2月下旬あたりまで、浜名湖に渡来するユリカモメ。多い日は数百羽もの群れが佐久米駅ホームへとやってきます。
カモメの駅長さんが餌やりを行うのは午前10:32着、10:52着の電車に合わせての時間帯。
この時間帯が最もカモメが集まる時間帯、構内の喫茶店「カトレア」ではカモメ用のパンの耳も販売(1袋100円)されており、ユリカモメの餌やり体験をお楽しみ頂けます。
※しつけが出来ているわんちゃんは同伴可です。
ユリカモメはあまり人間を怖がらず、手から直接餌をとっていく個体もいるほど。
間近で見るその想像以上の迫力に、お子様もきっと大喜びされるでしょう。
カモメが渡来する期間は、電車の停車時間もカモメ観賞の為に長くなるなどのんびりとした田舎ならではの光景となります。
カモメの駅長さんによれば、ユリカモメが多く集まるのはちょうど今頃のクリスマス~1月下旬くらい。
今がシーズンまっただなかです。
お泊りの方限定のトゥクトゥク無料プチドライブでも佐久米駅に寄りますので、ご希望の方はスタッフまでお申し付け下さいませ。
佐久米駅だけではありません、当館前でも餌やり体験
ユリカモメが集まるのは佐久米駅だけではありません。15:00前後の時間帯に、佐久米駅からの帰りでしょうか。当館前の桟橋付近にもユリカモメの群れが訪れます。
ちょうどチェックインの時間帯。
お泊りの方を客室へご案内する際に、手で触れられるほどの目の前をユリカモメの群れが旋回することも。




お父さんからお子様へ、ユリカモメ生態知識
ユリカモメはアイスランド、イギリス、ユーラシア大陸中部、カムチャツカ半島などで繁殖し、日本には冬の期間渡ってくる渡り鳥です。日本の古典文学に登場する「都鳥(みやこどり)」はユリカモメのことを指すとの説が有力です。
大きさは全長約40cmで翼を広げた大きさは約93cmほど、夜は水面や筏の上などで休んでいます。
食性は雑食性で魚や昆虫、海草類、植物の種子など幅広く食べるようです。
魚を採る場合は水上をゆっくりと旋回しながら魚を探し、見つけると急降下して水に飛び込んで採ります。
日本では繁殖しない為巣を作りませんが、繁殖地では数百~数千の集団で内陸の水辺の草地や湖沼畔に窪みを作って巣とし、3個ほどの卵を産みます。
日本で普通見掛ける姿は冬羽で、目の後ろの黒い斑点が特徴です。

冬羽のユリカモメ

夏羽のユリカモメ
ご予約・お問い合わせはこちらからどうぞ。
・お電話でのお問い合わせ(9:00~21:00)
053-526-1110 アクアペンションクッチェッタ
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・半年先のご予約まで承ります、クッチェッタ公式サイト
・黒毛和牛に新鮮魚貝類の豊富な5種類のプラン一覧(cuccetta.com)
・クッチェッタ楽天トラベルサイト
・クッチェッタじゃらんnetサイトはこちら
アクアペンションクッチェッタ
静岡県浜松市北区三ヶ日町大崎78-1
三ヶ日ICより車で5分、アクセスはこちら
※チェックイン最終は20:00までとなります。